ダンボールを加工するときに欠かせない抜き型の特徴

ダンボールの抜き型って何?

ダンボールの抜き型という言葉を聞いたことがあるという方は少ないかもしれません。ダンボールの抜き型とは、ベニヤ板に刀を植え付けたものになります。
この抜き型をプレス機にセットするとダンボールをさまざまな形にカットすることができるだけでなく、折り曲げも自由に行うことが可能です。
ダンボールにはさまざまなタイプがありますが、数多くある種類の中でもN式やB式と呼ばれるタイプを作る際に抜き型を使うことが欠かせません。

オーダーメイドでダンボールを作るときは必須

ダンボールの抜き型は、サイズや形などそれぞれの用途に合わせてオリジナルで製作する際に欠かせないものです。
オーダーメイドで注文を受けオリジナルのダンボールを初めて製作するときには、必ず抜き型を使用します。
抜き型は、それぞれのダンボールのサイズや形に合わせて算出しなければいけません。
箱を平らの状態で見立て展開した縦と横の寸法を測り足した後、定数を掛けて算出していきます。
定数は、ダンボールのサイズや形など条件によって違いがあるのも特徴です。
オーダーメイドでダンボールを製作してもらう場合、事前に抜き型代が必要になることもあるので確認してみるとよいでしょう。
抜き型なしで製作できるものもありますが、大量のダンボール製作をオーダーメイドする場合は、製作料だけでなく抜き型代も一緒に支払ってしまったほうがお得になることも考えられます。
また一度、抜き型を作ってしまえば何度でも使用することが可能です。
ダンボールのオーダーメイド注文を受け付けている業者によっては、長期間にわたり抜き型を保管してくれるところもあるので、事前に確認しておくと安心です。

一度作った抜き型はどれくらい使用できるのか?

抜き型を作るのにお金がかかってしまうのであれば、できるだけ損をすることなく利用したいという方も多くいるのではないでしょうか。
基本的に抜き型は、一度製作すれば10万個ものダンボールを作ることができるといわれています。
耐久性が高いことでも知られており、長期間にわたりトラブルなく使用できるのもメリットです。
抜き型が一つあるだけでさまざまなダンボールを自由自在に製作できるのも嬉しい点といえるでしょう。
あらゆる形状に対応できるため、現在多くの業者で抜き型を効率よく利用しダンボールを加工して製作しています。